寿泉寺いずみ幼稚園
ちょっといい話み〜つけた♡
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一覧(平成28年度)
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タイトル
・保育参観にて
・堂々と踊れたよ!
・生活発表会にて
・ぎゅっと握り返してくれた手
・ハチの体はハチミツなの?
・泥だんご
・お手伝いありがとう♡
・お兄さん、お姉さんになったね
・「アリさんかわいいね〜♡」
・いいこと聞いちゃった♪
10
いつもお歌の時間になると、そわそわして部屋を歩き回るAちゃん。
心配していた保育参観では、自分の席から離れず、がんばって歌えました。
それ以降、そわそわすることもなくなりました。
彼女の中で感じるものがあったように思えます。
発表する場はとても大事ですね。
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9
幼稚園での踊りの練習にはほとんど参加のできなかったY君。
生活発表会当日、本番前にはそわそわした様子で落ち着けず、
そのままステージへ!!
でも、本番では失敗なく堂々と踊れていました!!
8
お母さんから離れられず泣いていたA君、B君。
1つ目のお遊戯では、ステージの上でも涙いっぱい。
踊ることができませんでした。
2つ目のうた。
「僕、がんばれる。」
とさっきとは違った様子でした。
幕が開くと笑顔で歌っていました!
大きな壁を越え、感動の発表会でした。
7
入園当初、大好きなお家の方と離れるのが寂しくて、
登園時に涙が出てしまっていたS君。
抱き上げようとすると手足をバタバタして辛い気持ちを体で表現。
今では、こちらから手を差し出すと、ぎゅっと握り返してくれて
一緒に歩いてお部屋まで行けるようになりました。
子どもたちの日々の成長に驚かされ、嬉しく感動させられる毎日です。
6
クラスみんなで外にいた時、ハチが飛んでいくのを見かけました。
少し怖かった子もいたけれど、R君の
「ハチの体はハチミツなの?」
という質問で、みんな和やかな気持ちになることができました。
5
園庭で泥だんごを作っているお友達を見て、
一緒に作りたそうにしているH君。
保育者がH君と一緒に輪の中に入ると、N君がきれいな泥だんごを
「ほーら!」
と保育者に見せてきました。H君と一緒に
「きれいだね。」
と言っていたら、N君がH君に
「はい、どうぞ。」
と作った泥だんごを渡してくれました。H君は嬉しそうに笑い、
「どうやって作るの?」
と一緒に遊び始めました。
4
いつも先生のお手伝いをしてくれるAちゃんとMちゃん。
前年度の修了式の日も、朝からたくさんお手伝いをしてくれました。
お帰りの時間になると
「あ〜もう先生のお手伝いできないのか・・・。」
と一言。
少し寂しい気持ちと、次の学年になるという自覚が感じられました。
その子達は今でも
「先生!お手伝いない?」
と来てくれて、とても助かっています。いつもありがとうね♡
3
前年度担任していた子ども達、
困っている年下の子に対して、スッと手をとり、
その子の視線に合わせて話を聞いてあげる
優しいお兄さん、お姉さんになりました。
ずっと優しい気持ちを持ち続けてくれているといいな。
2
・遠足のお弁当
園庭でアリを見かける度に
「アリさんこわい。」
と泣いていたKちゃん。毎日耳元で
「アリさんかわいいね〜♡」
と言い聞かせていたら、1週間もしないうちに口ぐせが
にかわりました♡
1
「先生は何で先生になったの?私も先生になりたい!!」
と話してくれたAちゃん。続けて
「どうしたら先生になれるの?」
と聞かれました。
「そうだね、、、。お勉強をがんばって、お友達に優しくできたら
なれるんじゃないかな。Aちゃんならきっとなれるよ!!」
と答えると
「いいこと聞いちゃった♪」
とスキップしながら去っていきました。
Aちゃんの夢、ぜひかなえてほしいです。
子ども達が憧れる存在である先生。
その職業に就けていることの喜びと責任を改めて感じました。
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