年長になると漢字絵本を読む練習が始まります。
漢字は認識しやすいと言われますが、初めは難しく、
上手に読むことができませんでした。
しかし、練習を重ねるにつれて少しずつ読める文字がふえて、
「大きな蕪」の漢字絵本が読めるようになりました。
今もいろいろな本を楽しく読んでいます。
※漢字は[視覚言語](目で理解する言葉。漢字そのものが具体的な意味や内容を表している。)、
ひらがなやカタカナは[聴覚言語](耳で理解する言葉。一字一字に意味はない。)と
言われています。漢字は幼児にとって絵を見るのと同じように理解され、認識しやすいという
研究があります。(石井式漢字教育のホームページより)
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